ハスタ辞典

50音
あいうえお
歩くのが遅い(あるくのがおそい)
戦闘中のハスタの特徴。弱点でもあるが、本人は気にせずに三回戦っても常にマイペース。

一次欲求(いちじよっきゅう)
生理的欲求のこと。生命を維持するために必要な物事を言う。ハスタにとっては、食欲・海水浴・殺人欲のことらしい。

イブラ・ヒモビッチ(いぶら・ひもびっち)
これをハスタがイリアの名前だと認識していた。決してサッカー選手のことではない。

エクステルミ(えくすてるみ)
ハスタのファミリーネーム。何気にゲーム中では、誰一人呼んでいない。パーティーメンバーをファミリーネームで呼ぶリカルドでさえ呼ばないということは、認知されていないのかもしれない。

オズバルド(おずばるど)
レグヌム軍仕官でハスタの雇い主。だが、ハスタ自身はブタバルドと呼んでいるので、大してどうでもいいらしい。

オマエラ ヲ コロセ(おまえらをころせ)
大地に耳を澄ますとこう聞こえてくることがあるらしい。ハスタ限定。

かきくけこ
会議(かいぎ)
ハスタの脳内ですぐさま行われるもの。多数決らしいが、脳内なのだからどう考えても一票しか投じられていないと思われる。

海水浴(かいすいよく)
ハスタ一次欲求の一つ。ケルム火山山頂で満たそうとしたのだが、一体どうやって海水浴をしようとしたのかは未だに謎。もしかしたら、魚介類を持っていたのはそれせい?

片言(かたこと)
公式サイトでのハスタ画像がこれだったので、全部そんなしゃべり方なのかもしれないと思わせたさせたもの。

家族と犬(かぞくといぬ)
ハスタが秘奥義として捧げた歌の相手。ハスタに家族がいるということ自体が不思議に思える。まして犬を飼っているというのもなかなか考えにくい。

空元気(からげんき)
ハスタ最後の抵抗。苦しみながらも、そのわりには盛大に笑っているように見える。

皮パン(かわぱん)
ハスタのズボンの素材。設定画によるとスネ当てもあったらしい。

ゲイボルグ(げいぼるぐ)
ケルト神話に登場する槍で、ゲイ・ボルグと区切る。いわずと知れたハスタの前世。性格は外道らしい(アスラ談)

ケルム火山(けるむかざん)
ハスタが頂上にいた際、火山活動が活発だったとのこと。離れると穏やかになった。これも、前世に関係あるのかも。

さしすせそ
裁判(さいばん)
アンジュが教会に在るといっていたもの。ハスタは脳内で裁判がすぐさま行う事が出来る。緊急時でなければ控訴も可能らしい。

殺人者(さつじんしゃ)
殺人鬼。ハスタがガラムの人たちに主に呼ばれていた名称。

死刑(しけい)
靴と服のコーディネイトが気に入らないとハスタから下される判決。残念ながら作中ではルカが該当してしまった。

授血(じゅけつ)
「授乳」のミルクの代わりに血を与える行為を言う。ハスタ談のため、普通の辞書には載っていない。

純朴そうな顔(じゅんぼくそうなかお)
この顔をハスタがするときが一番危険らしい。見た人物は死を免れる事は出来ない。

状態異常攻撃(じょうたいいじょうこうげき)
石化・マヒ・毒などを付加してくる攻撃のことでハスタの攻撃には必ず付き物なので、リカバーやパナシーアボトルなどが必須となる。リカルドあたりがリカバー覚えるのはハスタがウザいからかもしれない。

神職者(しんしょくしゃ)
ケルム火山の神官で、不幸にもハスタに撲殺されてしまった相手。聖地には彼ら以外は入れないので、そのためと思われる。

CERO(せろ)
コンピュータエンターテインメントレーティング機構の略称。イノセンスはB判定で、テイルズシリーズ初の12歳以上対象となった。主に流血表現が好ましくないと思われる。もしかしたら、ハスタの発言のせいかもしれない。

セリフ回し(せりふまわし)
あのハスタ独特のセリフは、シナリオ担当の方が主に作られたとのこと。

俗物(ぞくぶつ)
ハスタの母親の名前らしいが、実に嘘臭い。スパーダが見事言い当てた。

粗敵(そてき)
粗末な敵の事。ハスタにとっては、ルカたちと戦う事がデザートらしい。

たちつてと
太陽(たいよう)
ハスタが言うには西から昇るらしい。イノセンスでは本当に西から昇るのか、それとも某漫画の歌から引用しているのか、定かではない。

タライ(たらい)
ハスタが火山の国ガラムより逃亡する際に使った乗り物。ガラム住人を呆れさせた。

知能が低下(ちのうがていか)
ハスタと話をすると起きる効能。かなり真剣に言っていたアンジュ談。

強い者が好き(つよいものがすき)
生まれてから死ぬまでずっと、前世でも現世でもハスタが追い求めたもの。

転生者(てんせいしゃ)
前世の魂を受け継いだ現世の者。ハスタはリカルドと戦った際に目覚めたらしい。

鳥肌モン(とりはだもん)
初めてハスタに出会った際のイリアの感想。怯えまで起こした。

なにぬねの
仲間にする(なかまにする)
RPGにありがちな選択肢。ハスタに対して行うと、甘い汁吸い放題になりシャチョーさんにもなれる。

肉のびっくり市(にくのびっくりいち)
ハスタが枢密院のメンバーに対して行った行動。何をしたかというのは、オズバルドの始末ということから想像できる。近所のスーパーの広告で実際使われたりもする言葉。

はひふへほ
ハスタキック(はすたきっく)
ハスタの攻撃方法の一つ。キックと言いつつ、実際には連続で突き攻撃しています。技名に自分の名前を入れるあたりがハスタらしい。因みに、テイルズには好きな人の名前を技名にしているキャラがいる。

ハスタに似ている(はすたににている)
スパーダがイリアに冗談で言われたこと。鏡を見るべし。デュランダルとゲイボルグが兄弟だという伏線とも取れる。

ピンク(ぴんく)
イナンナには申し訳ないですが、ハスタファンにとってはイノセンスでピンクといえばハスタ。

フリル(ふりる)
ハスタが身に着けている服についているもの。イリアに可愛いといわれたほどで、色はピンク。戦闘時には邪魔そうにも見える。

変な男(へんなおとこ)
ハスタがリカルドに名前を呼ばれる前に表記されていた言葉。製作者のハスタの扱いがよく分かる。比較としてリカルドは「ヒットマン」だった。

(ほのお)
ハスタが攻撃力をあげる際に身の回りに発生するもの。前世に鍛冶の神バルカンから作り出されたから出せるのかも。それとハスタの知力が無駄に高いのは、このためかもしれない。

まみむめも
(ま)
ハスタが問題を出すときに作るもの。三択だと思わせて、実は四択。

マティウス(まてぃうす)
イノセンスのラスボス。その正体は魔王アスラ。ハスタが最後に殺すのを楽しみにしている相手。珍しく、あだ名をつけていない。

窓辺のマーガレット(まどべのまーがれっと)
自称ハスタのお馴染らしいが、一度登場したきり使っていない。決して落語家のことではない。

耳障りのいい言葉(みみざわりのいいことば)
ハスタいわく、リカルドの言葉全般? 対してスパーダは口の利き方を知らないとのこと。

耳を借りる(みみをかりる)
慣用句。しかし、ハスタは返すと言わないと返さないらしい。

やゆよ
傭兵(ようへい)
ハスタの職業。以前はガラムに籍をおいていたが、西の戦場でオズバルドにスカウトされてからはレグヌムに籍をおいた。

弱くなるアビリティ(よわくなるあびりてぃ)
前世占いでハスタの転生者となるのに必要らしい。難易度を上げると尚いい。

らりるれろ
立派な病気(りっぱなびょうき)
ハスタいわく、武器で命のやり取りが楽しめないことを言う。

煉舞羅刹槍(れんぶらせつそう)
ご存知ハスタの秘奥義。ゲイボルグが現世で見れる唯一の方法。ハスタにしてはふざけていない技名。しかし直前のセリフはやはりふざけており、これは技ではなく歌らしい。

わをん







BACK